プラグインを追加して、使いやすくしよう!
ドライバーを追加して、確実に動作するようにしよう!
プラグインで拡張
PE Builder では、割と簡単な動作で、ソフトを追加することができます。
CD から起動という性質上、作ったあとでソフトを追加することはできません。
ソフトを追加するには、プラグインというものを使います。これは、ネット上に転がっていたりします。
まず、PE Builderのインストールフォルダを開きます。
その中に、pluginフォルダがあります。
そこに、プラグインとソフトを合体させたものを、フォルダごとぶち込みます。
Explorer&IEなどとまったく同じです。
ここで、少し注意点。
プラグインにもいろいろ種類があります。
追加のファイルが必要ないもの
[WindowsのCDからとってくるものなど]
ソフトがすでに同封してあるプラグイン
[作者自身がプラグインを作っている場合など]
自分でフォルダにファイルを追加するプラグイン
[一番多いか。2箇所からファイルを持ってくるため、面倒]
作業するパソコンにあらかじめインストールしておけば、勝手にやってくれるもの
[かなりまれです。]
ビルドする前に、ちょっと作業が必要なもの
[Explorer&IEプラグインみたいに、パッチを当てるものなど]
いろいろあるので、Helpファイルを見て、判断しましょう。また、慣れてきたら定義ファイル(*.inf)を見てもわかります。
プラグインは、このサイト(戻って、プラグインのDownloadへ)のほか、 などで入手できます。
また、検索にかけてみても、いろいろ出てきます。
他には、2chのPEスレにアップされることもあります。
ドライバーを追加する
さて、ソフトを追加しても、ネットにつなげなければ楽しさ半減ですね。
また、環境によっては、PE自体が動かないかもしれません。
そんなことがないように、ドライバーを追加しておきましょう。
まず、必要なドライバーを用意しておきます。圧縮されていない(フォルダにファイルが入っている)形式にしておきましょう。
つぎに、そのフォルダを、PE Builderのインストールフォルダ内のdirversフォルダの中の、netもしくはscsiフォルダの中に、ぶち込みます。ネットワークドライバならnet、ハードディスク関連ならscsiです。
しかし、いちいちめんどくさいですね。
さらに、どんなパソコンでも動くようなものを作ろうとすると、骨が折れますね。
そんなあなたに!
UBCDドライバ というものがある。
これを入れれば、ほとんどのパソコンで動くようになる。
なお、ページ中ほどのOriginal driverを入れよう。